酔い屋ゆき「酔い屋ゆき」は桜木町駅から野毛ちかみちを通り南1出口をあがるとほどなくある。「一の蔵」の隣りと言えばわかりやすいだろうか。L字のカウンターには13席。入り口から入る光の射し加減か、くっきりと影を映すカウンターが清潔感があって気持ちがいい。奥には堀炬燵式の座敷があり、入口からは想像できない広さがある。壁面の鏡がまた店の広さをうまく演出している。 ショーケースには何も入っていなかったが、メニューを見るとかなり魚が充実しているのがわかる。剣菱の少¥350.-を頂き、やはりこれかと(まぐろ)ぶつ¥650.-を注文。ここの価格表示は税抜き。カウンターの背面にホワイトボードがあり、その日のお勧め品が書かれている。 ボトルは珍しいラインナップ。みねしか(麦)とてやんでえ(蕎麦)が並ぶ。改めて魚を味わいに来よう。 締めて¥1312.-。日曜、祝日休み。 ジャンル別一覧
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